誰でも100%足が速くなる方法
こんばんは、リョウチャです。皆さん最近走っていますか?
ぼくはランニングが趣味なので無駄に全力でダッシュしてたり、中高大と陸上部だったりもしました。
全力で走ることって滅多に無いと思いますが、つつもたせしてくるヤンキーから逃げられたり、バスより速く目的地につけるするので速くてよかったなぁとリョウチャは思ってます。
秋ですし、小学校は運動会とかもそろそろなのかな。足が速い子供は人気者にもなれますよね。
そんな今日は子どもにも大人にも喜ばれる一瞬で100%足を速くする方法をお話ししようかと思います。
STEP.1準備運動、関節を回しておく
「おいおい早速当たり前なことを言い始めたぜ」って言いましたね。
しかし、この準備運動を舐めてはいけません。どんなスポーツ選手も試合前には準備運動をします。
特に関節、足首、膝、太ももの付け根、肩を回して置いてください。
今回教える早く走る方法は関節が柔軟に動いてくれるかが重要となってきます。
STEP.2スタート前の深呼吸
酸素を体に巡らせるようにゆっくりと深い呼吸をしておきましょう。
走る前は緊張の為に浅い呼吸になって筋肉が硬直しがちです。
この硬直がパフォーマンスを下げます。
鬼滅の刃が好きな子どもには全集中の呼吸だよと教えてあげると飲み込みが速いと思います。笑
STEP.3腕を早く振るのを意識する
これが最後ですが一番のポイントです。
速く走るという意識ではなく、腕を速く振るのを意識してください。
なぜ走るのに腕なのかというと。脚と腕の動きはシンクロしているからです。
全力で走っていて右腕と右足が同時に出ちゃうなんて方はいませんよね。
いたらコメントください。笑
それでもなぜ腕?脚回す方が良いのでは?って質問もきそうですね。
それは人は脚よりも腕を回すことの方が意識して速く動かせるからです。
実験して見て欲しいんですが、その場で立って片腕を思いっきり振るのと、
どこかにつかまって片足思いっきり振るのだと30秒でどちらが多く振れますか?
ほぼ全員の人が腕の方が多く振れるでしょう。
走っている時に腕を早く振ると意識する人は少ないはずです。
意識して腕を速く降ることで自然に脚も速く前に出るようになるのです。
終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
実はリョウチャは子ども好きで学生時代に学童保育でアルバイトをやっていたりもしました。
そこで子どもたちに速く走る方法はないかと聞かれて試行錯誤した結果、
今回の方法に行き着きました。
約30人くらいの子ども達が脚が速くなることができました。
お試しあれ。